1475件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文

10 ◯危機管理統括監(梶山 知君) マイタイムラインの普及と今後の取組についてですが、マイタイムラインとは、洪水のような進行型災害が発生した際に、いつ、何をするのかを整理した個人防災計画であり、台風等の接近などにより河川水位が上昇した場合などに住民一人一人がとる防災行動時系列に整理し、あらかじめ決めておくことで、急な判断が迫られる災害時に速やかな

富士宮市議会 2022-10-14 10月14日-03号

埋蔵文化財センター周辺は、水防法に基づき、国が洪水浸水想定区域に指定しています。浸水想定区域は、洪水予報河川及び推移周知河川に指定した河川について、想定し得る最大規模の降雨により、当該河川氾濫した場合に、浸水が想定される区域洪水浸水想定区域として指定し、また指定の区域及び浸水した場合に想定される水深、浸水継続時間を公表しており、富士宮市防災マップにも掲載しております。

静岡市議会 2022-10-12 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-12

そして、今のところ、少なくとも事業者については事業者責任になっちゃっている構造があって、それを誰の責任なのか、それは自分たちでやってくださいだけでは済まない状況があると思うので、後でまた報告をいただけるということだから、その辺のところをやっぱりきちんとしておかないと、これだけの雨と土砂、山の荒れということを考えてくると、これからの洪水には必ず土砂問題が大きなテーマになるということでお願いしておきたいと

静岡市議会 2022-10-05 令和4年 総務委員会 本文 2022-10-05

次に、発表された主な警報避難指示ですが、大雨洪水警報土砂災害警戒情報などが発表されるほか、安倍川、藁科川などが氾濫危険水位に達したため、同報無線防災ラジオ市民メールなどにより気象警報を伝えるほか、適切な避難行動を促すため、土砂災害警戒区域浸水想定区域内の皆さんに避難指示を発表いたしました。  なお、避難指示対象世帯数や人数、避難者数などは記載のとおりでございます。  

三島市議会 2022-09-22 09月22日-03号

次に、南二日町広場につきましては、敷地が3万4,000平方メートルと余裕があることから、平置きの駐車場でスペース的には十分足りるものと考えておりますが、千年に一度の洪水浸水想定区域に含まれることから、浸水に対応した駐車スペースとすることを検討しなければなりません。以上です。 ◆13番(中村仁君) 続いて、項目2つ目、分散している各施設を可能な限り1か所に集中させるについて伺います。

富士宮市議会 2022-09-16 09月16日-01号

今回の事故の特徴としましては、5月27日の朝の8時過ぎに起きたということで、この日の気象状況なのですが、前線の移動によりまして、市内では早朝から午前10時ぐらいまで、一時的に激しい雨と強風が吹き、午前8月16分に大雨洪水警報が発令されております。特に8時から9時にかけてひどく、現地近くの観測所、こちらは黒田に観測所がございます。こちらで10分間に19ミリという非常に激しい雨を観測しております。

掛川市議会 2022-09-12 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月12日-02号

産業経済部長二村浩幸) ため池の廃止に対する考え方と跡地利用についてでございますが、ため池は水をためる施設であり、農業用水としての利活用のほか、洪水に対する調整機能を有しております。受益地がなくなり、農業用水としての利活用がないため池については、直ちに利用を廃止するのではなく、流域治水施設として活用できないかなど検討を進めてまいります。  以上です。 ○議長松本均) 再質問ありますか。

静岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文

8月には、県内でも松崎町で洪水による大きな被害が出ました。  本市では、近年の気候変動以前から、平成15年、16年の2年連続で大きな浸水被害市内各所で発生したことを受け、浸水対策推進プランが策定されています。現在このプランに基づき関係部局が連携し、ハード面ソフト面、両面の対策が進められているものと認識をしています。  

掛川市議会 2022-06-20 令和 4年第 3回定例会( 6月)−06月20日-02号

また、中山間地域の農地は、その美しい景観をはじめ、洪水調整水源涵養機能を有するとともに、希少な動植物の生息場所であるなど多面的機能を有することからも、保全していくべきと考えております。  以上です。 ○副議長二村禮一) 再質問はありますか。 3番、橋本勝弘議員。初めに、各項目の番号を述べてから発言するようお願いします。

静岡市議会 2022-02-07 令和4年2月定例会(第7日目) 本文

下水道部が進めている清水区の高橋雨水ポンプ場建設は、洪水対策として大きな役割を果たすものとして地域住民から大きな期待が寄せられております。  また、旧青葉小学校跡地建設が進められている歴史博物館、本年7月には一部オープンということで仕上げの段階というふうにお伺いしております。  

静岡市議会 2022-02-06 令和4年2月定例会(第6日目) 本文

次に、洪水ハザードマップについて伺います。  ハザードマップ、それは、その地域に暮らす人たち気象情報によって、時にどのように避難したらいいのか、これを分かりやすく平面上に書き表したツールでもあります。  防災減災の話題となれば、必ずと言っていいほどハザードマップが取上げられますが、本市には洪水、土砂災害ハザードマップ内水ハザードマップの2系統があります。

静岡市議会 2022-02-05 令和4年2月定例会(第5日目) 本文

また、令和4年度には要支援者情報を管理するシステムを改修し、洪水土砂災害などハザードごと被災リスクを名簿に表示することで地域の方が計画立てて支援を進められるようにします。  今後も個人情報の取扱いに十分配慮しながら、避難支援する人が地域避難行動支援者支援を円滑に進められるよう、必要な情報を適切に提供してまいります。